PSVitaにXMBを移植したCEF「6.60 TN-V2」がリリースされました (*・ω・)ノ
更新内容
・ AdvancedにISOキャッシュを削除するオプションを追加
(ゲームメニューを開くと無限ループする場合役立つかもしれません)
・ セーブデータフォルダからバックアップを起動できるようになった。
・ "ms0:/ISO"にバックアップを移動する機能を追加
・ カスタムPS1のDOCUMENT.DATをサポート
・ データの破損で設定がリセットされるmsfsドライバーのバグを修正
・ Lamecraftがセーブデータを見なくなるmsfsドライバーのバグを修正
・ 「.」「..」フォルダのextensionパッチを修正
・ Virtual PBP Managerを改良(ゲームメニューでのISOロードが速くなった)
・ ISOブートモードをumdemuに変更(いくつかのISOが起動できなかったのを修正?)
・ リカバリーメニューを最適化した
ダウンロード
ダウンロード … http://wololo.net/downloads/index.php/download/7672
導入方法
※ 前記事を参考に、「CEF 6.60 TN-V fix」を導入しておいてください。
① 上記サイトからファイル(EBOOT.PBP)をダウンロード。
② 適当なフォルダを作成し、ダウンロードしたEBOOT.PBPをコピー。
③ PSP→GAMEを作成し、先程作成したフォルダを入れる。
④ コピーが完了すればPSPフォルダを「無圧縮」で圧縮。
※ 「WoopieZIP」などの一部の圧縮ソフトではVita側で解凍できない可能性があります。(管理人は7zipを使用)
※ ファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。(ZIPも大文字)
⑤ 圧縮したファイルをCEF導入時のセーブデータに入れる。
(別のセーブデータで転送する場合はPSPFilerで展開・配置する必要があるかも…)
⑥ セーブデータをドキュメント→PS Vita→PSAVEDATA→????(各個人によって変わります)にコピー。
※ PSAVEDATA内にフォルダが無い場合は一度PSVitaからPCにセーブデータなどを転送すれば作成されるはずです。
⑦ PSVitaの「コンテンツ管理」を起動し、パソコン→PSVitaでセーブデータを転送する。
⑧ PSVitaから6.60 TN-Vを起動し、アップデータを△→Installでインストール。
⑨ アップデータを起動し、×ボタンを押す。
⑩ ↓のような画面になれば自動的にXMBへ戻ります。
これで導入完了。
セーブデータに入れて転送する方法を解説しましたが、
既にVita FTPを導入している場合はそちらを利用して転送したほうが簡単ですね。
ちなみに、インターネット経由でアップデートすることも可能らしいです。