今回はパンドラバッテリーの作成方法を紹介します (*・ω・)ノ
バッテリーとメモリースティックは普段使うものとは別に用意しましょう。
<目次>
・ ジグキックバッテリーを作成
・ MMSを作成
・ 使用方法
( ジグキックバッテリーとマジックメモリースティックの2つを合わせてパンドラバッテリーといいます。 )
ジグキックバッテリーを作成 or 購入する
〇 作成 〇
改造済みでPSP1000 or 2000のTA-085 v1という基盤であれば、
ジグキックバッテリーを作成することができます。
(バッテリーが対策されている場合は作成できません)
まず、5.50GEN-B以降のCFWにして、
リカバリーモード(R押しながらPSP起動)
↓
Advanced
↓
Make Pandora BatteryでOKです。
〇 購入 〇
AMAZONなどで購入することができます。
かなり安いので、バッテリーが一つしかないならこちらの方がお得。
http://astore.amazon.co.jp/cloud0312-22/detail/B001MW47HM
http://astore.amazon.co.jp/cloud0312-22/detail/B001GH3UBM
MMS(マジックメモリースティック)を作成
① 「Rain's UltraLite MMS Maker for 5.00 M33-4 v1.2」をダウンロードして解凍。
ダウンロード … http://www.mediafire.com/?nuutzym0vgv
② 解凍して出てきた「RainsUltraLiteMMS500v12」フォルダの中にFW 5.00 のアップデータを入れる
(この時アップデータの名前をEBOOT.PBPから500.PBPに変える)
③ MMSにしたいメモリースティックをPSPでフォーマットする。
(設定→本体設定→メモリースティックのフォーマット)
④ そのままPSPをPCにUSBでつなげる。
(PCに直接差し込める人はそれでもOK)
⑤ メモリースティックのドライブ名を確認する
⑥ Rain's UltraLite MMS Makerを起動、
赤線部分でさっき確認したドライブ名を選択し、
Make MMSで作成開始。
⑦ 「Make MMS is finished」 と表示されれば完了。
これでパンドラバッテリーが作成できました。
<使用方法>
※ flashを書き換えます。
最悪の場合、PSPが壊れるので自己責任でやってください
① 作成したMMSをPSPに入れる。
② Lボタンを押しながらジグキックバッテリーを入れる。
※バッテリーは75%以上に充電しといてください。
③ 自動で電源がつくので、「Install 5.00 M33」からCFWを導入すればOK。
パンドラを使えばPSPが壊れたとき(起動しないなど)に直すことができるので、大切に保管してください。
ちなみにMMSはフォーマットすれば元に戻ります。